砂糖を減らすことは、習慣として定着している場合がおおく、買い物にでても、テレべをみても、
おいしいそうなものがたくさんあり、誘惑も多く、実際に甘さには魅力があるので、減らすことは難しいですが、
これは意識的に努力するしかないです。
その積み重ね、継続でもって可能になるとおもいます。
禁煙より、断酒より難しいかもしれませんが、頑張るしかありません。
人工甘味料、調味料、油なども神経系統に影響を及ぼします。ビタミン不足をまねきます。
満腹感だけでは、健康維持できません。
濃い味になれた子どもが増えるとともに、同じように精神に支障をきたしている子どもが増えています。
一方、両親も日々の家計のために懸命にはたらき、手作り料理の時間も減っています。
インスタント、冷凍食品に頼ることを減らすことが、大切です。
料理を親ばかりに任せず、こどもたちも買い物にいったり、料理をすることで家族のきずなも強くなると思いますし、
脳神経も活性化するので、効率よく勉強もすすむと思います。
電子レンジで冷凍食品をチーン、適当に胃袋をみたして机にむかっても、学習能率はあがりません。
勉強よりもゲームに刺激をもとめて遊んだり、集中力が落ちたり、
キレやすくなったりと、最終的にはいったい何のために共稼ぎし、住宅ローンや塾代を払っているのか
わからなくなります。