普段から、良質の油を使った食事を適度にたべ、
お酒もよいものを選び、ほどほどに飲むは体にも、精神的にもよいと思いますが、
普段こうした食生活を送っている人が、悪い油を使った食品や安いアルコールを少量口にしただけで、
これは、まずい。いつもと違うと判断できるようになります。
金持ちは良いものばかりたべている。のいいものとは、高級レストランで最高のサービスを受けるのではなく、
たとえば、無農薬で化学肥料をつかっていない野菜を食べる、国産肉にこだわるなどのことです。
成金の人は、そこをはき違えて、暴飲暴食、油のとりすぎなどで、やがて判断を狂わせ、凋落していくことが多いのです。
こだわってばかりでは、いくらお金があっても足りません。
砂糖を減らす。新鮮な野菜や肉を食べる。産地がわかるものがいい。
国産なら生産者の顔が見えるので、安心できます。
そのなかの一部でもいいので、無農薬の野菜などを含むだけで、十分だとおもいます。
こういう野菜は、薬草と同じようにはたらきます。