このポーズは、若返りのポーズとも言われます。疲れた脳を休ませ、背中の痛み、頭痛を和らげます。
また、ストレスと疲労の軽減、お腹の活性化に効果があります。
仰向けになり、両腕は体側から離して床につけます。
ゆっくりと両足を上げ、両腕で背中を支えながら、足指を頭の上の方に下ろします。
両脚は、真っ直ぐに伸ばしたほうが、足指を床につけやすいです。
(効果があがるコツ)
□ 首の後ろに力が入らないように心がけ、のどを柔らかくします。
□ 肩甲骨で支え、胴体は、できるだけ床に対して直角にします。
30秒間行ってください。
仰向けに戻るときは両手で背中を支えながら、背中を丸くしながら脚を下ろしてください。
※ 足の指先を無理に床に着けないようにしてください。
慣れないうちは、できる範囲で行ってください。続けることが上達への早道です。